リレー小説

朝目覚めると、隣でペンギンが眠っていた(アライ)

私はビックリして、ベットから落ちた。(ティモシー)

落ちたところがなぜか冷たく、辺りを見回すと、そこは氷の世界だった(マキ)

よく周りを見渡すと、服を着たペンギンの大群に囲まれていた(カタノ)

ペンギンが突然知らない言葉で話しかけてきた(サノ)

ペンギンが「君もペンギンになるんだよ」と言ったので、自分の身体を見ると手がペンギンの手になっていた。(ナカヤマ)

すると、ペンギンたちは一斉に踊り出し自分も音楽に合わせながら楽しく踊り始めた(コンノ)

私は、自分が猫だった時よりも、ペンギンになった時の方が幸福に感じた。   (クロカワ)

ペンギンから、私にペンギンになる誓約書を渡されて、サインを求められた。  (シバノ)

しかし、ペンギンの手ではペンが持てないので、どうやってサインすればよいのか尋ねた。(サイトウ)

拇印でいいと言われたので手にインクをつけてサインした。契約完了、お腹が空いたから一緒に魚を取りに行こうと言って俺たちは海に飛び出した(アライ)