第1回 楊ゼミオススメの本

第一位 僕はロボットごしの君に恋をする 作者:山田悠介 (Click)

第二位 真昼なのに昏い部屋  作者:江國香織  (Click)

第二位 最後の医者は桜を見上げて君を想う 作者: 二宮敦人  (Click)

第四位 消失グラデーション 作者:長澤樹  (Click)

第五位 房思琪(ファンスーチー)の初恋の楽園林奕含 作者: リン・イーハン
                                                                                                                  (Click)

第五位 死にがいを求めて生きているの 作者:朝井リョウ  (Click)

第五位 十角館の殺人  作者: 綾辻行人  (Click)

第五位 きみの友だち 作者:第五位 きみの友だち  (Click)

第五位 むらさきのスカートの女 作者:今村夏子  (Click)

文芸研究Ⅲ読書記録第1回

『神隠しと日本人』

 神隠しの伝承は、古来より日本各地で報告されている。人間を異界へと連れ去るこの現象は、なぜかつての人々の間で受け入れられていたのか。伝承に残された古の世界を民俗学によって再構築し、神隠しの本質に迫る。


『石の辞典』

 美しい石にまつわる文化、伝承は数多い。それらを用語解説付きで紹介するこの辞典は、それぞれの石ごとにリアルなイラスト付き。鉱物画のビジュアルブックとしても楽しめる。


『絵でわかるパラドックス大百科 論理的思考が鍛えられる50の逆説』

 これまでに発見されたパラドックスから、「ワニのジレンマ」など特に有名なものをイラスト付きで解説する。初めて触れる人におすすめの、パラドックス入門編の一冊。

toKnow 冬の活動

キャラクター設定はあります。しかし台本はありません。
話の概要は聞いています。しかし最後がどうなるかはわかりません。

もしそんな状況の時に作品を作ったらどうなるのか。
そんなお題を元に作り上げられた作品です。

お楽しみください。

ヘミングウェイ文学にみる私小説性と日本の私小説

注目

こちら2020年の9月23日に日本大学芸術学部文芸学科主催で行われたヘミングウェイ文学についてのオンラインシンポジウムの動画になります。

主催:楊逸

参加者:作家 佐藤洋二郎先生
    文芸評論家 富岡幸一郎先生
    文芸ジャーナリスト 棚部秀行先生