第1回 楊ゼミオススメの本
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『神隠しと日本人』
神隠しの伝承は、古来より日本各地で報告されている。人間を異界へと連れ去るこの現象は、なぜかつての人々の間で受け入れられていたのか。伝承に残された古の世界を民俗学によって再構築し、神隠しの本質に迫る。
『石の辞典』
美しい石にまつわる文化、伝承は数多い。それらを用語解説付きで紹介するこの辞典は、それぞれの石ごとにリアルなイラスト付き。鉱物画のビジュアルブックとしても楽しめる。
『絵でわかるパラドックス大百科 論理的思考が鍛えられる50の逆説』
これまでに発見されたパラドックスから、「ワニのジレンマ」など特に有名なものをイラスト付きで解説する。初めて触れる人におすすめの、パラドックス入門編の一冊。
「対談 日大文芸賞受賞を記念して」
こちらの二つの動画は演者かつ作者である五人が与えられた設定を元に登場人物として自分達で物語を作り上げたものとなります。
同じ素材を元に二本の動画が出来上がりました。
是非ご覧下さい。
キャラクター設定はあります。しかし台本はありません。
話の概要は聞いています。しかし最後がどうなるかはわかりません。
もしそんな状況の時に作品を作ったらどうなるのか。
そんなお題を元に作り上げられた作品です。
お楽しみください。
こちら2020年の9月23日に日本大学芸術学部文芸学科主催で行われたヘミングウェイ文学についてのオンラインシンポジウムの動画になります。
主催:楊逸
参加者:作家 佐藤洋二郎先生
文芸評論家 富岡幸一郎先生
文芸ジャーナリスト 棚部秀行先生